大河ドラマ「麒麟がくる」でも登場!鞆の浦でコーナー展「鞆幕府 将軍足利義昭」を開催
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<p>広島県福山市の瀬戸内海の中央に位置する鞆の浦は、『潮待ち』に最も恵まれ、万葉の時代から海上交通の要衝として栄え、経済・文化・政治等の拠点の一つでありました。<br />
室町時代末、京都から逃れた第十五代征夷大将軍・足利義昭(1537年~97年)は、天正4年(1576)2月、毛利氏を頼り、和歌山の由良から海路で鞆へ上陸し、ここで亡命政権を構えました。<br />
この時期には既に室町時代は終わったとする通説や幕府の概念には諸説…
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