卵殻膜の摂取が腸内フローラの調整と脂質代謝遺伝子発現を亢進させ生活習慣病と密接な関わりがある肥満を予防する効果を示唆
株式会社アルマード(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:荒西 俊和)と東京大学大学院農学生命科学研究科特任教授 加藤 久典による卵殻膜研究チームは、卵殻膜摂取が腸内細菌叢(腸内フローラ)を改善させ、また、脂質の代謝を高め、生活習慣病と深い関わりのある肥満の抑制効果がある可能性を、マウスを用いた実験により確認されたことを発表し、Food Science & Nutritionに2020年4月5日にオンライン掲載しました。<br />
※掲載論文…
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