連合調べ　「無期労働契約への転換」の内容を知らない有期契約労働者が依然68%
2013年に改正労働契約法が施行され、第18条では、同じ事業主で契約更新が繰り返されて通算5年を超えた有期契約労働者は、本人の申し出によって無期雇用として働けるとされており、2018年4月1日以降、期間の定めのない労働契約（無期労働契約）に転換できる権利を有する労働者が生じることとなりました。<br />
そこで、日本労働組合総連合会（略称：連合、所在地：東京都千代田区、会長：神津里季生）は、無期労働契約への転換が始まっ…
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