京都大学農学研究科との共同研究で 微生物やその細胞壁成分の葉面散布による酒米の増収に初めて成功

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https://newscast.jp/news/3892763

白鶴酒造株式会社(本社:神戸市、代表取締役社長:嘉納健二、資本金:4億9,500万円)は、京都大学農学研究科と共同で、メタノールを栄養源として培養した微生物(メタノール資化性菌※)の死菌体またはその細胞壁成分を、出穂後のイネ地上部にスプレー散布することで、酒造好適米(酒米)の収量を増加させることに初めて成功しました。
これまでにメタノー…
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