21歳のうつ病患者は、年々増加傾向にある精神疾患患者数と自殺者数の抑制を目指す。

■ 増加傾向にある日本の精神疾患患者数と自殺者数

2017年時点で精神疾患患者数は400万人を超えると言われている。その内訳は多いものから、うつ病、不安障害、統合失調症、認知症などが挙げられ、それらの治療として定期的な診察と投薬、そして心理カウンセリング治療を受ける患者も多くいる。
しかし治療を受けながらも、救えなかった命も少なくはない。警察庁のデータによると2021年3月の自殺者数は1,925人で、…
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