~4割の車両が導入で渋滞所要時間が10%減少~車々間通信を用いてリアルタイムな渋滞解消支援手法を提案
芝浦工業大学(東京都港区/学長 村上雅人)情報通信工学科の森野博章准教授は、アナログテレビで使用されていた700MHz帯の周波数を用いた車々間通信による自然渋滞解消支援手法を提案し、サグ部(緩やかな下り坂のあとに緩やかな上り坂が続く、自然渋滞頻発箇所)での平均走行速度が約10%向上することを明らかにしました。<br />
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渋滞を早期解消するアプローチとして、「渋滞吸収運転」と呼ばれる、後続車両が速度を落として渋滞車群へ…
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