法政大学 島野教授と滋賀県琵琶湖環境科学研究センターの一瀬研究員が中心となる研究グループが、琵琶湖の絶滅危惧プランクトン種ビワコツボカムリ(原生生物:有殻アメーバ)が103年を経て再記載
琵琶湖の固有種プランクトンで、絶滅危惧種であるビワコツボカムリに関して、国際動物命名規約に基づいてネオタイプが指定されました。また、和名も記載当時のビワコツボカムリが改めて提唱されました。<br />
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画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/270689/LL_img_270689_1.jpg<br />
ビワコツボカムリ(撮影:琵琶湖環境科学研究センター、一瀬 諭)<br />
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【発表のポイント】<br />
1. 琵琶湖の固有種である有殻アメーバのビワコツボカムリDiffl…
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