光による概日リズム調節が性周期によって変化することが明らかに~女性は光の浴び方に注意~
・明治大学農学部生命科学科動物生理学研究室の中村孝博専任准教授らの研究グループは、雌性マウスを用いた実験により、光を浴びた次の日の体内時計の針の進み方が性周期のステージで異なることを明らかにした。 <br />
・女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)が減少している時期(発情後期)では、通常光に対して感受性が低い時間帯で光に反応しやすいことがわかった。<br />
・健常女性においても、月経周期の各ステージ(月経期…
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