長時間・大面積の超解像ラマンイメージングを実現 ~電子デバイス材料の評価や生体分子観察への応用に期待~
徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所 加藤 遼特任助教、矢野 隆章教授、及び大阪大学大学院工学研究科 森山 季(大学院生(当時))、馬越 貴之講師、Prabhat Verma教授らの研究グループは、従来法に比べ12倍以上長い時間の測定が可能な超解像ラマンイメージング顕微鏡を開発しました(図1)。<br />
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超解像ラマン顕微鏡(TERS)は、分子の種類や状態を1分子レベルで同定できるため、様々な分野への応用が期待されています。しかしながら、従…
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