自動病理診断に繋がる画期的なイメージング技術を新開発 がん組織を非標識・無染色で自動的に可視化することに世界で初めて(*1)成功
富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、対象物への光照射で生じる散乱光を増強し、高感度に物質を検出する表面増強ラマン分光(Surface-enhanced Raman Spectroscopy: SERS)を活用して、組織の代謝物を非標識・無染色で高精度に大面積で分析できるSERSイメージング技術を開発しました。
また、本技術を応用した、当社R&D統括本部先端コア研究所と慶應義塾大学(末松 誠 客員教授、本務 国立研究開発法人 日本医療研究開発…
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