【岡山理科大学】不安は遺伝子の「オン」「オフ」スイッチにより引き起こされる

●発表のポイント

・カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)が不安行動を起こすメカニズムを解明
・CGRPによる不安はドパミンを減少させるエピジェネティックな制御が関与している。
・これらの成果はCGRPが不安の新たな治療ターゲットとなる可能性が期待できる。

●発表概要

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 岡山理科大学の橋川成美准教授、橋川直…
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