『真鶴町・石の彫刻祭』を2019年9月から開催
1964年東京オリンピックの前年、神奈川県南西部に位置する真鶴半島に、世界各国から彫刻家が集結し、日本初となる野外彫刻展「世界近代彫刻シンポジウム」が開催されました。このシンポジウムでは、国内外から集結した彫刻家12名が、真鶴で産出される銘石「小松石」を用いて彫刻に取り組み、真鶴半島でその制作風景を公開しました。翌年のオリンピック開催時には、制作した15点の彫刻を、新宿御苑で展示し、大きな反響を呼びまし…
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