進行性の固形がんを対象とする抗がん剤「FF-10832」の臨床第I相試験を米国で開始
富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、このたび、米国において進行性の固形がんを対象とする抗がん剤「FF-10832」の臨床第I相試験を開始いたしましたのでお知らせいたします。「FF-10832」は、富士フイルムが写真フィルムなどで培った、高度なナノ分散技術や解析技術、プロセス技術などを活かして、既存の水溶性薬剤である抗がん剤「ゲムシタビン」(*1)をリポソームに内包したリポソーム製剤です。<br />
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