山岳トンネルの切羽評価全11項目を自動評価「AI切羽画像評価システム」を開発
安藤ハザマ(本社:東京都港区、社長:福富 正人)は、ICTにより山岳トンネル工事の生産性を大幅に高める取り組みとして、山岳トンネル統合型掘削管理システム(i-NATM(R))の開発を推進しています。その一環で、トンネル切羽の地質をAI・センシング等の手法を用いて評価する技術の開発を進めてきましたが(注1~3)、このたび携帯端末を用いた山岳トンネルの切羽評価の全11項目(図3の横軸を参照)をAIが切羽画像から評価する「AI切羽画…
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